日本では主に撮影用としてドローンが使用されていますが、米国では撮影だけでなくレースのアイテムとしても用いられています。ドローン操作競争レースは、ドローンの特性を活かしたレース内容で、プレイヤーも観客も楽しめるスポーツの一つになりつつあります。
米国で人気を集めたのがきっかけ!
ドローン操作競争レースは米国で人気を集め、世界中に知られるようになったレースです。ロサンゼルス近郊がドローン操作競争レースの中心地として有名で、新しいエクストリームスポーツになるのではと注目を集めています。
バーチャルゲームのように、自分が本当にドローンに乗って飛んでいるかのような感覚で操縦出来る事が人気の理由となっています。そのため、ドローンレーシング連盟や国際ドローンレーシング協会などの競技団体が出来上がり、各地で次々にレースが開催され、確実に広がりを見せています。
日本初のドローン操作競争レース
日本では2015年1月25日に「第1回ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ」として、初めてのドローン操作競争レースが開催されました。メディアが注目している事もあり多くの取材陣が訪れ、ゲストには芸能人も招待されたほどです。レースは約20mのトラックを3周する内容で、予選・準決勝・決勝と進められていきました。野外とは異なる体育館でのレースは操作に苦戦する参加者が多く続出したようですが、これをきっかけに日本でもドローンレースが広がる可能性が高まっています。
ドローン操作競争レース用のドローンの特徴
ドローン操作競争レース用のドローンは、通常のドローンとは特徴が異なります。ドローン操作競争レース用のドローンは、小型・軽量タイプの機体で、LEDやステッカーなどでデコレーションが施されています。そのため、レースの際にはプレイヤーそれぞれの個性的なドローンを見る事が出来ます。サイズは小さいながらもドローンとしての機能は落ちる事はなく、最大時速112kmで飛ぶ姿は圧巻で、捉えた映像も迫力があります。
弊社は山形を拠点にドローン撮影のご依頼を受け付けており、全国的にドローンレンタルを行っています。ドローンのレンタル料金は、サイト内からご確認頂けます。パイロット及びカメラマン人件費・交通費などはお見積り制でお出ししております。ドローン撮影の許可も弊社で行いますのでご安心下さい。
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